受け入れ職種

ホテル・旅館が受入れすることのできる外国人

・技能実習生

「ビルクリーニング」の職種での受け入れとなります。

「建築物清掃業」または「建築物環境衛生総合管理業」の登録を受ける必要があります。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11800000-Shokugyounouryokukaihatsukyoku/0000173258.pdf

また、作業内容も掃除以外できないため、レストランの掃除や皿洗い、食事の準備、接客など小さなホテルなどはひとり何役もこなすようなことができないことと、掃除だけで8時間の作業時間を確保するのが困難のため、ホテルのハウスキーピング行っているビルクリーニング会社が主に受け入れをし、現場のホテルで作業をしています。

対象となる人材: ベトナムの主に地方から募集してきた人たちです。ハノイやホーチミンのような都市では現金収入もそこそこありますので、日本で技能実習生として働きたいという人は少なくなってきています。

給料の相場:給料から税金、社会保険、寮費、光熱費などすべてを引いた後の手取りが10万円以上です。最低賃金でも良いといわれていますが、最低賃金が低い地方の最低賃金では募集も難しく、失踪などのリスクもあるため、最低ラインで10万円。安全圏は残業や手当などを含めて最低12万円以上が好ましいです。

 

・正社員

ホテルで外国人を正社員として採用する場合の在留資格は「技術・人文・国際業務」という在留資格となります。

こちらは大学を卒業して日本語もできるような高度な人材を対象としており、掃除や配膳などの単純作業は基本的にできません。外国語を使うフロントや通訳、出身国への営業やマーケティングなどで活躍することを想定されています。

対象となる人材: 観光学科を卒業した人や、N2程度の日本語力を持った人

給料:高度な人材であるため最低賃金では在留資格がおりません。最低18万円で同じ仕事をしている日本人と同じくらいでなければいけません。

 

・学生インターン

日本語学科や観光学科に在籍する大学生の研修としての在留資格です。

こちらも面接をして決めたとしても在留資格が確実に下りるというわけではなく、不交付になることもあります。