技能実習と特定技能のメリットデメリットと人材別の特徴

宿泊業では技能実習も特定技能もまだ確定した情報が少ないため、今まで公になった情報や現地事情から考えた仮の話です。

 

技能実習と特定技能のメリットデメリット

ホテル側にとって 人材側にとって
技能実習 メリット ・給料が安い
・採用が比較的容易
・お互い気に入れば終了後も特定技能で5年間働ける。
技能実習3年、特定技能5年の計8年日本で働くことができる。
技能実習 デメリット ・日本語があまりできない N5〜N4で入国でき、入国までのハードルが低い。
特定技能 メリット 【元留学生】
・日本語がN3程度できる
・飲食店でのアルバイト経験あり
【元技能実習生】
・日本語がN3程度できる
【日本語学科卒業生】
・日本語がN3〜N2程度できる。
【観光学科卒業生】
・英語ができる。
技能実習より給料が高い。

【元留学生・元技能実習生】
・また日本へ行ける。
【日本語学科卒業生】
・通訳レベルではない卒業生たちが、日本で仕事の経験を積むことができる。
【観光学科卒業生】
・日本での業務経験を積む機会。

特定技能 デメリット ・給料が高い(18万から22万程度?)
・採用が難しい
・日本に5年しかいることができない。
・日本語に技能試験とハードルが高い。

 

特定技能の想定される人材別の特徴と入国のハードル

次に、特定技能では、様々な候補者の層がでてくると思いますが、そのどれを選ぶかにもより、入国までのハードルや、行う必要のある研修やそのための費用なども変わってきます。

日本語 専門 入国までの時間 特徴
元留学生
元技能実習生
N3前後持ってるので教育は不要。 教育必要 技能試験のレベルによる 日本でのアルバイト経験あり。
日本語学科卒業 N3〜N2 程度あるので教育不要。 教育必要 技能試験のレベルによる 日本語の基礎は一番高い。
観光学科卒業 【現役学生】学校に日本語教室設置
【卒業生】
①仕事の後に勉強できるよう
②缶詰にして半年勉強
③留学させる
卒業証書があればいらない N4なら半年〜1年。

N3は1年〜2年。

英語ができる
プロ意識
専門教育・経験
その他(英語ができるとか、ホテル勤務の経験があるとか) ①仕事の後に勉強できるよう
②缶詰にして半年勉強
③留学させる
教育必要 N4なら半年〜1年。

N3は1年〜2年。

人材による